ロエロ・アルネイスと相性が良いのは『グリーンアスパラガス』だった!

ロエロ・アルネイスとアスパラガスのマリアージュ




爽やかさとフルーティーさを兼ね備えた、知る人ぞ知るイタリアワイン!

「ロエロ・アルネイス」舌を噛みそうな名前ですよね。

イタリアンで、グラスワイン出ていることもあるので、実は飲んだ事ある人もいると思います。

とはいえ、

  • 赤ワインなの白ワインなの?
  • どんな味わいなの?
  • どんな料理に合うの?
  • どこで造られるの?

など、ロエロ・アルネイスについて知らない事がいっぱいあると思います。

ここでは、

  • ロエロ・アルネイスの特徴
  • どんな味わい?
  • おすすめのロエロ・アルネイスは?
  • 合わせて美味しい食材は?

などを、ソムリエールYURIが【ROERO ARNEISロエロ・アルネイス】について詳しくご紹介していきます。

\⇩ロエロ・アルネイスの中では高級だけど、激ウマ!/

ワイン 白ワイン 2017年 ロエロ・アルネイス / ブルーノ・ジャコーザ イタリア ピエモンテ / 750ml

ロエロ・アルネイスの特徴

プルノットのロエロ・アルネイス

ロエロ・アルネイス(正式名称:ロエーロ・アルネイス)は、白ワインです。

イタリア・ピエモンテ州のクネオ県で造られます。クネオ県と言えば、イタリアワインの王様バローロや女王様バルバレスコが造られている有名な県なんですよ。

では、ロエロ・アルネイスはどんなワインなのか見ていきましょう。

ロエロ・アルネイスで使われるブドウ品種は?

白ワイン用ブドウ

※上の画像はアルネイス種ではありません。イメージです。

ロエロ・アルネイスは、ワイン名にも入っている【アルネイス種】が95%以上入っている事が条件になります。

アルネイス種が造られるロエロ地区は、砂が多い土地柄なので

  • 果実味があり
  • 酸味は穏やか
  • 飲みやすい

そんな特徴を持ったブドウ品種です。

アルネイス種は、ピエモンテ州の代表的な白ブドウの土着品種になります。

ロエロ』が付くワインは、赤ワインもあった!

ロエロ地区では、ネッビオーロ種95%以上を使った赤ワインも生産されています。

日本ではあまり見かけませんが、【ロエロ・ロッソ】などと言われています。

同じ県で造られるバローロやバルバレスコのように、タンニン(渋味)をしっかり感るワインと言うよりは、果実味もあり飲みやすい赤ワインです。

\ロエロ・ロッソも飲んでみてね!/

マッテオ・コレッジア ロエロ・ロッソ [2012] 750ml・赤 【Matteo Correggia】 Roero Rosso

ロエロは、アスパラの生産地?!

アスパラガス

今回ロエロ・アルネイスを飲むにあたって「ロエロ・アルネイスはアスパラガスに合う!」という情報を入手しました。

でも、なぜアスパラガスが合うのでしょうか?

それは、上記でお伝えしたようにロエロ地区は砂が多い土地という所が関係してきます。

ロエロ地区では、ブドウ栽培はもちろんですが、アスパラガスの生産地としても有名なのです!

『同じ土地で出来る食材とワイン』は、最高のマリアージュをします。

ロエロ・アルネイスとアスパラガスのマリアージュは、どうだったか後でご紹介しますね。

今回飲んだおすすめの【ロエロ・アルネイス】は、プルノットが手掛ける一本

今回飲んだロエロ・アルネイスは、【PRUNOTTOプルノット】が手掛ける美味しいワインです。

テイスティングコメント
  • 色合いは、グリーンがかった透明度の高いイエロー
  • ハーブやお花のような、爽やかさと華やかな香りを感じる
  • 味わいは、ライム、レモン、青系の野菜、グレープフルーツなどがとれる
  • フルーティーで余韻は長く甘味も感じる
  • 後味に少しほろ苦さを感じる

ひと言で言うと

「爽やかさとフルーティーさのバランスが最高!後味の苦みがワインの複雑さをアップさせる!」

こんな感じです。

温度を上げると、フルーティー感が増すので冬場も美味しく飲める一本です。

夏は、キリッと冷やして外で飲みたいですね!

\アルネイス種の魅力を堪能してみて!/

【プルノット】 ロエロ アルネイス [2018] 750ml・白 【Prunotto】 Roero Arneis

造り手【プルノット】について詳しく知りたい方は、⇩こちらの記事もご覧ください。

イタリア・ピエモンテ州の造り手【プルノット】は白ワインも手掛ける!

イタリアピエモンテ州の造り手プルノット

ロエロ・アルネイスとアスパラガスとのマリアージュ

マリアージュ

今回マリアージュした食材は、アスパラガスです。

パルミジャーノ・レッジャーノが少しあったので、チーズも合わせてみました。

アスパラガスは、2種類の味付けで合わせてみましたよ。

  • アスパラガスのグリル(塩のみ)
  • アスパラガスのガーリックグリル

どんなマリアージュをしたのでしょうか?ご覧ください。

.

塩とオリーブオイルでグリル

岩塩

調理方法は、いたってシンプル!

オリーブオイルで軽く炒めて、最後に粒の大きめの粗塩を加えるだけ。

少し焦げ目がつくように炒めるのが、ポイントですよ。

マリアージュコメント
  • アスパラガスの青さとワインの爽やかさが絶妙なマリアージュ
  • 爽やか×爽やかで相性抜群
  • オリーブオイルも爽やかな風味なので、ワインとアスパラガスをまとめてくれる

アスパラガスの爽やかさとロエロ・アルネイスの爽やかさが口の中で合わさる事で、最高のマリアージュを演出してくれます。

オリーブオイルで焼くのではなく、鉄板などでグリルするように炒めた方がさらに相性が良いですよ。

マリアージュ度(5/5)

\塩は、⇩コレを使ったよ!/

ガーリックとオリーブオイルでグリル

ニンニク

調理方法は簡単!

オリーブオイルに、ニンニクで香りを出して焼いただけ。

あまり火を入れ過ぎないのが、ポイントです。

マリアージュコメント
  • ニンニクの香りで、アスパラガスの青さが消える。食欲はそそる
  • 爽やかさのマリアージュではなく、口の中をスッキリせると言う意味では相性が良い

せっかくの爽やかなマリアージュは、ニンニクの風味で出来ませんでした。

しかし、口の中をリセットする意味合いでは合わせて良いと思います。

マリアージュ度(4/5)

↑塩グリルの方が、相性は良いですよ!おつまみとしては、ニンニクで炒めたものもおすすめ。

\GABAのあらびきガーリック、パスタにも使い勝手いいよ!/

ギャバン あらびきガーリック 缶(75g)【ギャバン(GABAN)】

パルミジャーノ・レッジャーノとのマリアージュ

アスパラガスとパルミジャーノ・レッジャーノ

今回購入したパルミジャーノ・レッジャーノ24ヶ月熟成とロエロ・アルネイスは、あまり相性が良くありませんでした。

パルミジャーノ・レッジャーノは、ワインならなんでも合う万能チーズと思っていましたがそうでもありませんでした。

なぜ合わなかったのかと良いと、

  • パルミジャーノ・レッジャーノの旨味の方がワインより勝ってしまう
  • チーズの味わいが強すぎる
  • ワインの爽やかさを消してしまう

上記が理由にあがると思われます。

ナチュラルチーズなら、シンプルな味わいの【熟成の若いコンテ】や【熟成の若いゴーダ】などが合うでしょう。

また、生ハムも合わせやすいです!ぜひ、色々合わせてみてください。

\チーズで合わせるなら、⇩コレがおすすめ!/

ロエロ・アルネイスは、爽やかさとフルーティーさ両方を楽しめるワイン!

プルノットのロエロ・アルネイス

ロエロ・アルネイスは、

  • 爽やかさ
  • フルーティーさ
  • 後味の苦みと甘み

が特徴的なワインです。

造り手によって味わいは異なりますが、基本的に飲みやすいものが多いですよ。

飲みやすいと言われますが、私は程良く複雑味さもあって奥深いワインだと思っています。

サラッと飲む事も、じっくり飲む事もできる素晴らしいワインです。

ぜひ、レストランで見かけたら、チャレンジしてみてください。

アルネイスの魅力にハマってしまうかもしれませんよ!

イタリアの土着品種は、⇩こちらも美味しいですよ。

ブドウ品種【ヴェルメンティーノ】の特徴を知ろう!おすすめワイン3選

ヴェルメンティーノの特徴