イタリア・ピエモンテ州の造り手【プルノット】は白ワインも手掛ける!

イタリアピエモンテ州の造り手プルノット

イタリア・ピエモンテ州の造り手【プルノット】をご存知ですか?

イタリアは、全州でワインを造っている珍しい国です。

その中でも、ピエモンテ州と言えば

  • バローロ
  • バルバレスコ

と有名なワインの産地です。

そんな二大ワインも手掛け、ピエモンテ州の代表的なロエロ・アルネイスという白ワインも手掛けているのが【プルノット】です。

ここでは、

  • プルノットってどんな造り手?
  • どんなワインを手掛けているの?
  • おすすめのワインは?

などを、ソムリエールYURIがご紹介します。
私の大好きな造り手【PRUNOTTOプルノット】の特徴を知って、ワインを飲んでみましょう!

\美味しすぎてハマっちゃう白ワイン!/

プルノットは、どんな造り手?

ロエロ・アルネイス

プルノットは、どんな造り手なのでしょうか?

ラベルはとてもシンプル。

でも、スタイリッシュでカッコいい。

ソムリエールYURI
ワインに自信がある証拠だね!

まずは、プルノットの特徴を知ってみましょう。

プルノットは、ピエモンテ州の造り手

ピエモンテ州

プルノットは、ピエモンテ州の造り手です。

ワインを購入した、エノテカの説明文を引用・編集させていただきます。

様々な畑のブドウの混醸が一般的であった当時のピエモンテにおいて、「Cruクリュ」の概念を初めて導入したのもプルノットでした。それはつまり区画ごとのテロワールの違いを理解し、その個性を活かすようなワインを造ること。まさに谷に囲まれたランゲ村は、畑ごとに日当たりも傾斜も土壌も異なる「マイクロ・クライメイト」でした。

しかし、ピエモンテでは農地の所有者であるワイン生産者と、畑の手入れをする農家が別で、買い入れたブドウでワインを造ることが一般的であったため、自由にブドウを買い集め混醸し、たくさんのワインを造ることが優先されていたのです。

エノテカ公式ホームページより引用

驚いたのは、ピエモンテ州のワインは買い入れたブドウを集めてワインを造ることが許されていたという事です。

ソムリエールYURI
という事は、バローロやバルバレスコも混醸可能ワインって事になるよね?!

プルノットは、混醸ワインではなく区画やその場所のテロワールをしっかり理解しながら造られたワインなのです。

実は、プルノットはアンティノリ?!

赤ワイン注ぐ

現在プルノットは、イタリアで『超』が付くほど有名なアンティノリが所有しています。

詳しくは、ワインを購入したエノテカの説明文を引用・編集させていただきます。

1923年、第一次世界大戦後、経営の厳しかったランゲ・ワイン協同組合をアルフレッド・プルノット氏が買い取ったことから、プルノットの歴史は始まります。

30年以上に渡りプルノットを守ってきたアルフレッド氏でしたが、1956年に勇退。友人である醸造家のペッペ・コッラ氏にワイナリーは引き継がれ、そして1989年プルノットは、当時から販売協力関係にもあったアンティノリに引き継がれます。

エノテカ公式ホームページより引用

ワイナリー名【プルノット】は、30年以上にワイナリーを守ってきたアルフレッド・プルノット氏の名前からきています。

現在はアンティノリが引き継いでいますが、ワイナリー名は【プルノット】のままです。

アンティノリが所有し始めてからは、自社畑を買い足すなどしているので、更にプルノットらしい土地の味わい・個性が広がっているようです。

ソムリエールYURI
ただのバローロより限定された場所のブドウを使用して造っているのが、「バローロ・ブッシア」ってワインなんだよ!

これがまた、美味しいんです!

香りの広がり方と余韻の長さが、めっちゃ良いです。

飲む時は、じっくり時間をかけて香りと味わい開かせてから飲むのがおすすめ。デキャンタがあれば、使ってね。

\限定された区画で造られる特別なバローロ/

プルノットが手掛けるワイン・ラインナップ

ワインのボトル

プルノットの正規輸入元であるエノテカでは、現在11種類のワインを輸入しています。

  • バローロ
  • バローロ・ブッシア
  • バルバレスコ
  • バルバレスコ・ブリック・トゥロット
  • バルベラ・ダルバ
  • バルベラ・ダルバ ピアン・ロムアルド
  • ロエロ・アルネイス
  • モンペルトーネ
  • ドルチェット・ダルバ
  • モスカート・ダスティ
  • フュロット・バルベラ・ダスティ

現在、エノテカでは取り扱いがありませんでしたが、グラッパも造っていました。

どんなワインがあるか知りたい方は、プルノットの公式サイトを見てみて下さいね。

ソムリエールYURI
私は、バルベラ100%で造っている「BANSELLA」が気になってます!

プルノットのおすすめワイン3選

ワイングラス

ここで、私が飲んだ事のある「プルノット」のワイン中で、厳選した3本をご紹介。

本当は、他にも紹介したいワインがたくさんあるのですが…。

まず飲んでもらいたいおすすめ3本をご説明します。

バローロ・ブッシアの前に【バローロ】をぜひ飲んで!

プルノットと言えば、「バローロ・ブッシア」畑の特徴を感じられる最高の一本。

でも、まず最初は「バローロ」を飲んで欲しいです。

イタリアの王と呼ばれるバローロの力強い味わいもあるのですが、サラリとした口当たりでエレガントさも兼ね備えているんです。

濃厚でパワフルなバローロをイメージして飲むと、ちょっと違う印象を持つ方も居ると思いますが、プルノットのバローロにハマると抜け出せません。

熟成させるのも良し!すぐに飲んでも良し!の美味しいバローロです。

\サラッと飲める贅沢なバローロ/

ピエモンテ州の代表的白ワイン【ロエロ・アルネイス】

「ロエーロ・アルネイス」通称「ロエロ・アルネイス」は、ピエモンテ州の代表的な白ワイン。

土着品種であるアルネイス種を100%で使った、爽やかさとフルーティーさのバランスが最高な一本です!

詳しく知りたい方は、⇩こちらの記事も読んでみて下さい。

ロエロ・アルネイスと相性が良いのは『グリーンアスパラガス』だった!

\夏にピッタリな白ワインだよ!/

ロエロ・アルネイスとアスパラガスのマリアージュ

ロエロ・アルネイスと相性が良いのは『グリーンアスパラガス』だった!

2020年7月3日

果実味と上品さを兼ね備える【ドルチェット・ダルバ】

イタリアの土着品種ドルチェット種、飲んだ事ありますか?

ソムリエールYURI
私、意外に好きなんです。

初めて出会った時は、ドルチェットって言ってるから甘いんでしょ…くらいに思ってましたが、果実味はありますが甘口ワインとは全く違います。

ベリー系の香りが多いんですが、ブラックベリー、カシスやスミレの花などちょっと大人っぽい奥深い香りも感じられます。酸味が程良くあるので、飲み疲れせず飲める一本です。しっかりしたお肉料理に合わせて、口の中をさっぱりさせながら飲むのがおすすめです!

\ドルチェット種100%の奥深ワイン/

プルノットのワインを飲んで、ピエモンテ州ワインを語ろう。

バローロ

プルノットのワインは、ピエモンテ州を代表するワインが揃っています。

バローロ、バルバレスコをはじめ、白ワインのロエロ・アルネイス、土着品種もさまざまなワインを手掛けているのに、どれも外れなしなのが凄いワイナリーです。

そして、イタリアの土着品種はとても多いことで有名ですよね。

バローロやバルバレスコがお好きな方は、ピエモンテ州の土着品種から試していくのも新しい発見があって面白いと思いますよ。

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2020年6月21日

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