ソムリエ厳選!家飲みワインおすすめ商品15選&相性抜群チーズ

家飲みワインおすすめ15選&チーズ




家飲みワインは、さまざまな価格帯を飲んでみるのがおすすめ!

家飲みワインというと、安くておいしいワインというイメージがある方も多いと思います。

しかし、家飲みワインこそさまざまな価格帯のワインに挑戦するのも楽しいですよ。

この記事では、

  • 家飲みワインのおすすめポイント
  • 家飲みワインの選び方
  • おすすめ赤ワイン
  • おすすめ白ワイン
  • おすすめロゼ、スパークリングワイン
  • 気軽につまめるワインに合うチーズ

などを、ソムリエであり、チーズプロフェッショナル(チーズの資格)を持つソムリエールYURIが詳しくご紹介していきます。

記事を読んで、家飲みワインのイメージを変えて、楽しく飲みましょう。

《家飲みワイン特におすすめ商品》

▼ソムリエールYURIが特におすすめな赤白泡ご紹介しています▼

【赤部門】シャトー・デュクリュ・ボーカイユ「ル・プティ・カイユ」

メドック格付けのサードワイン!じっくり味わいたい上品な赤ワイン

【白部門】イエルマン「アフィックス・リースリング」 

トカゲのラベルが可愛い!イタリア産の華やか&コクあり白ワイン

【泡部門】ドメーヌ・フランソワ・ミクルスキ「クレマン・ド・ブルゴーニュ」

シャンパンと間違うかも!泡立ち細かくコクのある絶品スパークリングワイン

↓15種類さまざまなタイプの家飲みワインをご紹介中!↓

\ワインを学んでみたい方へおすすめ本↓/

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★ も く じ ★

家飲みワインのおすすめポイント

赤ワインで乾杯する人

家飲みワインは、おすすめポイントがたくさん!

  • 気軽に飲める
  • 自分好みのワインを選べる
  • 自分の好きな空間で飲める
  • 余っても別の日に!
  • ダラダラ飲みできる

など、昨今お家生活が増え、のんびりワインを飲むことも増えてきたと思います。

でも家飲みワインの一番のおすすめポイントは、なんと言っても

どんな状況でもそのまま寝れる!

では、ないでしょうか?

私は、家で飲むワインこそ贅沢なものを飲んだりします。

そして、3日間くらいかけてじっくり飲みます。

ソムリエールYURI
3,000円以上のワインは、時間が立つごとに味わいが変化するので、そこを楽しめるのも家飲みワインのおすすめポイントだよ!

家飲みワインの選び方

ワインショップでワインを買う

いざワインを家で飲もう!と思っても、選び方が難しくて悩んでしまうこともありますよね。

家飲みワインを賢く選ぶポイントは、5つ。

  • ブドウ品種で選ぶ
  • 生産国で選ぶ
  • 迷ったら、白かスパークリング
  • 質問してみる
  • POPに注目してみる

家飲み大好きなソムリエールYURIが自己流でポイントをご紹介中です。

詳しく知りたい方は、↓こちらの記事もご覧下さい。

【家飲みワイン】選び方のポイントを、ソムリエが伝授します!

家飲みワインの選び方

家飲みワイン赤のおすすめ

赤ワインのグラスが机に並ぶ

今回は、幅広い価格帯でお家でも飲みやすい、赤ワインをご紹介していきます。

安いから家で飲むと美味しい、高いから家で飲むと美味しくない。

そんなことはありません。

しかし、赤ワインは特に、飲み方を間違えると美味しくなくなってしまうことも。

美味しく飲めるちょこっとアドバイスも、一緒にご紹介していきます。

【果実味たっぷり濃厚系】モンテス「モンテス・アルファ・カベルネ ソーヴィニヨン」

産地 チリ
味わい 濃厚・フルボディ
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン主体
特徴 ベリー系の果実味で、濃厚なのに飲みやすい

濃厚だけど、渋味は苦手な方にぴったり!

辛口なのに、ベリー系の果実味や、チョコレートのようなほんのり甘さも楽しめるのがポイント。

ワイングラスや温度などをこだわらなくても、カジュアルに美味しく飲むことができますよ。

モンテスのことをもっと詳しく知りたい方は、↓こちらの記事もおすすめです。

チリワインモンテスの評判や口コミを見てみよう。|実際、飲んだ感想をまとめてみました!

モンテスの評判と口コミ

【ジューシー&スパイシー系】ジェイコブス・クリーク「オーガニック シラーズ・カベルネ」

産地 オーストラリア
味わい スパイシー・ミディアムボディ
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ(シラー)
特徴 ジューシーな果実味と、コショウのようなスパイシーさを楽しめる

スパイシーなワインがお好きな方に、おすすめ!

世界的に有名なオーストラリアのワイナリー「ジェイコブス・クリーク」が手がけるオーストラリアらしい一本。

カベルネ・ソーヴィニヨンの複雑さと濃厚さ、シラーズのジューシーな果実味とスパイシーさが、バランスのいい味わいです。

少し冷やしめで飲むと、スパイシー感が穏やかになって飲みやすいですよ。

【エレガントで優しい味わい】シレーニ「エステート・セレクション・ザ・プラトー・ピノ・ノワール 

産地 ニュージーランド
味わい フレッシュなベリー系・ミディアムボディ
ブドウ品種 ピノ・ノワール
特徴 エレガントかつ、華やかで優しい味わい

和食に合う!エレガントで華やかなワイン

ニュージーランドで造られるピノ・ノワールは、フランス・ブルゴーニュ地方で造られるものより、酸味が穏やかで飲みやすいです。

ワイングラスをこだわらなくても、美味しく飲めるのが嬉しいポイント。

すき焼きや焼き鳥にも、相性抜群ですよ。

【クセなし料理になんでも合う】アンティノリ「マルケーゼ・アンティノリ・キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ」

産地 イタリア
味わい クセがなくて飲みやすい・ミディアムボディ
ブドウ品種 サンジョヴェーゼ
特徴 甘味は抑えめ、複雑さを楽しめるキャンディ・クラシコ

ワンランク上の、キャンティ・クラシコ!

イタリアンでは、定番となっているキャンティやキャンティ・クラシコ。

その中でも、ブドウの質や熟成期間が長いリゼルヴァタイプです。

一日で飲んでしまうのはもったいない、3回くらいに分けて、味わいの変化を楽しみながら飲みたい一本です。

トマト系の料理と、ベストマッチですよ。

【重厚感&複雑味】シャトー・デュクリュ・ボーカイユ「ル・プティ・カイユ」

産地 フランス・ボルドー地方
味わい 濃厚・フルボディ
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン
特徴 濃厚さ、複雑さ、余韻の長さどれをとってもコスパ抜群

ボルドーワイン好きは、飲むしかない!

ボルドー・メドック格付けの第2級に君臨する、シャトー・デュクリュ・ボーカイユが手がけるサードワインです。

とにかく、コストパフォーマンス抜群!

時間をかけてじっくり飲みたい一本。開けてから、2日3日と日にちが経つごとに、香りと味わいが開きますよ。

ボルドーのワインを家で美味しく飲むなら、ファーストよりもセカンドワインやサードワインの方が気軽に美味しく飲めますよ。

サードワインって何?って思った方は、↓こちらの記事もご覧下さい。

5大シャトーのセカンドラベルは、安くて早飲みできて絶品!レアなサードワインや白ワインもご紹介

5大シャトーのセカンドラベルやサードラベル

家飲みワイン白のおすすめ

白ワインのグラス

家飲みワインで失敗しにくく、美味しく飲むことができやすい白ワイン。

スッキリから、フルーティー系まで色々なブドウ品種にチャレンジしてみましょう。

ソムリエールYURI
飲むときは、温度に注意して見ると更においしく飲めるよ。

【誰もが知っているスッキリ白】ウィリアム・フェーブル「シャブリ」 

産地 フランス・ブルゴーニュ地方
味わい スッキリ系・辛口
ブドウ品種 シャルドネ
特徴 魚介料理に、このミネラリーでフルーティーな味わいを合わせたら最高

爽やかさとミネラル感が最高!

シャブリは、日本でも有名な銘柄です。

造り手ウィリアム・フェーブルは、特級畑であるグラン・クリュ(最上級の畑のブドウから造られるワイン)も造る名手。

その中でも、スタンダードなシャブリは、クセはなく爽やかさとミネラル感が楽しめます。

魚介料理にはもちろん、お寿司や寄席鍋などにも合いますよ。

【安旨!トロピカル風味】コノスル「ビシクレタ・ゲヴュルツトラミネール・ヴァラエタル」

産地 チリ
味わい 華やか系・やや辛口
ブドウ品種 ゲヴュルツトラミネール
特徴 ライチやマスカットなど、トロピカルな風味が美味しい

グラスの中に注ぐと、フワッと広がるライチ感がたまらない!

ゲヴュルツトラミネール独特なライチや白コショウなどの、華やかでオリエンタルな雰囲気を醸し出す一本。

トロピカルな香りなので、味わいもキリッと辛口ではなく、ほんのり甘みを感じる味わいですよ。

ワインが苦手な人もしっかり冷やせば、飲みやすいかも!

【濃厚でハチミツ感たっぷり】ケンダル・ジャクソン「ヴィントナーズ・リザーヴ シャルドネ」

産地 アメリカ
味わい 濃厚系・辛口
ブドウ品種 シャルドネ
特徴 濃厚でどっしりな飲みごたえがあり、アメリカワインらしい味わい

飲みごたえがほしい方に、おすすめです!

アメリカ・カルフォルニア州で造られる濃厚で飲みごたえのある白ワイン。

シャルドネのパイナップルのようなフルーティーさと、樽で熟成させていることで出るバニラや焼き立てのパンなどの風味を楽しめます。

ワインだけでも良し、チキンや豚肉のバターソテーなどのお肉料にも合いますよ。

スッキリ飲みたい方は、しっかり冷やして、濃厚な味わいを楽しみたい方は、温度を少し上げてみてね!

【爽やかスッキリ】フォンタナ・フレッダ「ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ」

産地 イタリア
味わい スッキリ系・辛口
ブドウ品種 コルテーゼ主体
特徴 青りんごやのようなフレッシュな酸味とフルーティーさが美味しい

爽やかだけじゃなく、複雑な香りを楽しめる!

イタリア・ピエモンテ州で造られる、コルテーゼというブドウ品種で生産されます。

青りんごやレモン、白い花、などを彷彿とさせる風味が美味しいです。

爽やかだけではなく、複雑さも楽しめるガヴィは、新しいワインに出会いたい方にぴったり!

キリッと冷やして、でも冷やしすぎずに香りと味わいを楽しんでね。

【華やか&コクあり】イエルマン「アフィックス・リースリング」 

産地 イタリア
味わい 華やかコクあり系・辛口
ブドウ品種 リースリング
特徴 爽やかさ、コク、フルーティーさのバランスが抜群

味わいのコクと爽やかさと華やかさが最高!

イタリアの北部に位置する、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州で造られワインです。

モモや梨などの華やかな香りと、リースリングらしいコクと酸味、ほんのり感じるスパイシー感、じっくり味わうと色々な香りと風味を楽しめます。

トカゲのラベルが可愛らしくて、プレゼントにもおすすめです。

ちょっと温度を上げると、風味豊かで芳醇なワインに変身しますよ。

【憧れの白ワイン】ルイ・ジャド「ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ラ・ガレンヌ」

産地 フランス・ブルゴーニュ地方
味わい 複雑で芳醇系・辛口
ブドウ品種 シャルドネ
特徴 一度飲んだらワインの美味しさに更にハマる味わい

余韻・複雑味・バランス全てが抜群!

ピュリニー・モンラッシェといえば、フルーティーで華やかで、芳醇でとにかく美味しい白ワインです。

でも、お店で飲むと本当に高い。

お店で飲むよりは安く美味しく飲める、家飲みがおすすめです。

しかし、高級ワインなので飲む方法は少しこだわりましょう。

  • 温度はキンキンに冷やしちゃダメ!
  • グラスは大きめのもの
  • 抜栓してから、1時間はゆっくり開くのを待ちながら飲みましょう
  • できれば、一日で飲まない
  • 一日で飲むなら、デキャンタをするか、時間をかけて飲む

上記のようなポイントを抑えると、さらに美味しく飲めますよ。

家飲みワインロゼ・スパークリングのおすすめ

ワインボトル

ロゼワインやスパーリングワインを選ぶときのポイントは、甘味があるか辛口かを見極めること。

基本的に、どちらも辛口タイプが一般的ですが、例外も多いです。

ロゼワインは、華やかですし、暑い日にはキリッと冷やして飲むのも美味しいです。

スパーリングワインは、イベント事やお祝い事にも使えるのでおすすめですよ。

ソムリエールYURI
どちらも、クセが少なく飲みやすいものが多いので、家飲みワインとしてもおすすめだよ。

【すっきり華やか系ロゼ】ミラヴァル「コート・ド・ プロヴァンス・ロゼ」

産地 フランス・プロヴァンス地方
味わい 爽やか系・辛口
ブドウ品種 サンソー、グルナッシュ、シラー、ロール
特徴 爽やかさと華やかさで、暑い日にぴったりのロゼワイン

某ハリウッド俳優が所有する本格派ワイン!

プロヴァンス地方で造られるスッキリだけど、華やかで、何度も飲みたくなるロゼワイン。

食事に合わせやすく、どんなシーンでも美味しく飲むことができます。

可愛いボトルが、ホームパーティーや手土産などにも、おすすめですよ。

【まろやかで味わい深いロゼ】カステッロ・ディ・アマ「パープル・ロゼ」

産地 イタリア
味わい 濃厚・辛口
ブドウ品種 サンジョヴェーゼ、メルロ
特徴 トロリとした口当たりと、しっかりとしたコクが楽しめる

じっくり味わいたい濃厚系ロゼワイン

イタリアの有名ワイン「キャンティ・クラシコ」の名手が手がけるロゼワイン。

トロリとしたワインがグラスの中で揺れ、果実の華やかな風味を存分に楽しめます。

サンジョヴェーゼ主体なので、後味はスッキリ、メルロがブレンドされていることで、深みが増しますよ。

ちょっと温度を上げて、香りと味わいを楽しんでください。

【一杯だけ飲みたい時の缶ワイン】ボッリチーニ「スパーリング白・ロゼ」

産地 イタリア
味わい さっぱり系・やや辛口
ブドウ品種 白:トレッビアーノ、ピノ・ビアンコ、シャルドネ、グレラ
ロゼ;トレッビアーノ、ピノ・ネロ、ランブルスコ
特徴 さっぱり飲める!食前酒にもぴったり

さっぱり系の缶ワイン、ちょっと泡を飲みたいときにおすすめ!

気軽に飲めることが何よりもポイント!

白もロゼも、どちらもクセがなくフルーティーでスッキリとした口当たりで飲みやすいです。

ワインを飲む前に、一杯だけ泡を飲みたいときにもおすすめですよ。

【泡立ち細かく本格派スパークリング】ドメーヌ・フランソワ・ミクルスキ「クレマン・ド・ブルゴーニュ」

産地 フランス・ブルゴーニュ地方
味わい 芳醇でスッキリ系・辛口
ブドウ品種 シャルドネ
特徴 泡のクリーミーさと、味わいの複雑さがシャンパーニュにも負けません!

コスパ抜群!ブルゴーニュの名手が造る本格派スパーリングワイン

ブルゴーニュ地方で有名なフランソワ・ミクルスキーが手がける生産量が少ないスパーリングワインです。

泡立ちは細かくクリーミー、シャルドネのフルーティーで複雑な味わいがシャンパーニュにも負けない美味しさです。

安いシャンパーニュを買うより、コストパフォーマンスは高いですよ!

【芳醇贅沢に飲みたいときの泡】ルイ・ロデレール「ブリュット・プルミエ」

産地 フランス・シャンパーニュ地方
味わい 華やかでコクあり系・辛口
ブドウ品種 ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエ
特徴 酸味は穏やかで、濃厚かつスッキリなシャンパーニュ

コクとまろやかさ、クリーミーさが素晴らしいシャンパーニュ

泡立ちの細かさ、口に入れたときのクリーミーさ、味わいのコクとまろやかさ。

どこを取っても、最高のシャンパーニュです。

黒ブドウが主体なので、芳醇で深みのある味わいがポイントですよ。

ちなみに、泡が抜けたあとも、また違った味わいで美味しいので、時間をかけて飲むのもおすすめ。

ルイ・ロデレールのことをもっと詳しく知りたい方は、↓こちらの記事もおすすめです。

【Louis Roederer】が手掛けるブリュットプルミエが絶品すぎて、ハマる人続出中!

【Louis Roederer】が手掛けるブリュットプルミエが絶品すぎてハマる人続出!

家飲みワインにおすすめなおつまみチーズ

チーズがたくさん並ぶ

家飲みワインをするなら、チーズをおつまみにしたいですよね。

最近では、スーパーで本格的なナチュラルチーズを販売するお店も増えてきました。

ここでは、

  • 食べ方が簡単
  • 見つけやすい
  • 保存も長く食べられる

のポイントとワインに合わせやすいチーズをご紹介していきます。

ナチュラルチーズとワインの相性をもっと詳しく知りたい方は、↓こちらの記事もご覧下さいね。

【チーズとワイン】相性抜群の組み合わせをソムリエ&チーズのプロが徹底解説

チーズとワインの合わせ方

旨味とコクが絶品!「パルミジャーノ・レッジャーノ」

パルミジャーノ・レッジャーノのアミノ酸の結晶

イタリアで造られるハードタイプのチーズ「パルミジャーノ・レッジャーノ」

熟成が長い方が、旨味が強く、アミノ酸の塊がジャリッとした食感もあり楽しめます。

イタリア料理にもよく登場するので、食べたことある方も多いはず。

チーズをただカットするだけで、どんなワインにも寄り添ってくれますよ。

パルミジャーノ・レッジャーノをもっと詳しく知りたい方は、↓こちらの記事もご覧下さい。

パルミジャーノ・レッジャーノの美味しい食べ方とマリアージュ

パルミジャーノ・レッジャーノの食べ方

ミルクの甘味と複雑な風味が美味しい!「コンテ」

コンテ

フランスの山で造られ山のチーズとも呼ばれる「コンテ」

  • 熟成が若いと、ミルクの甘味とフルーティーな風味
  • 熟成が進むと、コクと旨味が増し、ナッツや栗などの芳醇な風味

上記のように、熟成度合いで色々なワインに合わせることができます。

スッキリタイプの白ワインなら、熟成が若いコンテを、濃厚な赤ワインなら、熟成の進んだ芳醇なコンテなどと色々な楽しみ方ができるチーズです。

コンテをもっと詳しく知りたい方は、↓こちらの記事もご覧下さい。

コンテチーズの食べ方を知って、もっと美味しく食べちゃおう!

コンテチーズの食べ方

オレンジ色の可愛い美味しいチーズ「ミモレット」

ミモレット熟成若い

オレンジ色の可愛いチーズ「ミモレット」

味わいは、シンプルでクセがなく、マイルドな味わいです。

ワインだけでなく、ビールや日本酒なんかにも合います。

薄くスライスして、お酒に合わせてみてくださいね。

ミモレットをもっと詳しく知りたい方は、↓こちらの記事もご覧下さい。

ミモレットチーズを徹底解説!食べ方・熟成違い・合うワインをチーズのプロがご紹介。

ミモレットチーズの熟成違いのおいしさ

家飲みワインは、シチュエーションで選ぶのがおすすめ

ホームパーティー

家飲みワインの選び方は、

  • ホームパーティーなら、万人受けするクセのないもの
  • 一人でゆっくりなら、自分好みのもの
  • 贅沢したいなら、レストランで飲んでみたかったもの

など、家飲みワインのシチュエーションで選び方を変えるのがおすすめです。

今回ご紹介したおすすめワインは、家飲みだから安ワイン」という考えではなく、「家だからこそちょっと贅沢に飲む日もあって良いんじゃない」という提案でした。

値段が高くても、レストランで飲んだら3倍の値段くらいと考えると、家飲みワインって贅沢ワインを飲めるチャンスでもありますよね。

ぜひ、安いワインだけじゃなく、贅沢な高級ワインを家でも家飲みワインとして飲んでみましょう。

色々なワインを知りたい方は、↓こちらの記事もおすすめですよ。

ワイン生産者おすすめ一覧!ソムリエールYURIが大好きな造り手をリストアップしました。

ワイン生産者一覧